Stable Diffusion
画像生成AIでの評価です
画像生成モデルを自分の環境で動かせる点が最大の特徴のサービスです。モデルを自分のPCで動かす場合、ソフト側の追加費用はかかりません。APIは従量課金で1枚あたり数円規模という情報で、クラウドのGPUを借りる場合は別途費用がかかります。
こんな人におすすめ
- 画像を大量に生成し、1枚あたりの費用を抑えたい人
- 独自の絵柄を作り込みたい人
- 社外にデータを出せない条件があり、自分の環境で完結させたい人
- 環境構築やモデル選定を苦にしない、技術的な下地のある人
良い点
- ・細かい制御と、同じ設定での量産ができる
- ・自分のPCで動かせば、社外にデータを出さない運用が組めます
- ・モデル側の追加費用がかからない構成にでき、大量生成時のコストを抑えやすい
注意点
- ・導入と設定の手間が最大のコストです。この分野のなかで唯一、明確に技術的な下地が要ります
- ・モデルごとにライセンス条件が異なり、売上規模で条件が変わる形式もあるという情報があります。商用利用の可否はモデル単位で確認してください
- ・月に数十枚程度の生成なら、環境構築とモデル選定に費やす時間のほうが高くつきます
料金プラン
自分のPCで動かす0円モデル側の追加費用はかかりません。ただしGPUを積んだPCと、環境構築にかける時間が実質的なコストです
APIの無料枠0円アカウント作成時に少量の試用クレジットが付くという情報です
APIの従量課金1枚あたり数円〜十数円規模クレジット制で、モデルによって1枚あたりの消費量が変わります。単価の改定が入ることがあるため公式の料金ページで確認を
APIの月額メンバーシップ月20ドル前後一定量のクレジットが付帯する区分という情報です
使用に必要なもの
- 自分のPCで動かす場合は、VRAMを一定量積んだGPU搭載マシンが前提とされます。必要量は使うモデルによって変わります
- Python環境の用意やWebUI等の導入手順を、自分で調べながら進められること
- APIを使う場合はアカウント登録と、クレジット購入のための支払い登録
- 使うモデルごとのライセンス条件の確認。商用利用の可否は一律ではなく、モデル単位で異なります
組み合わせると効果的なツール
- Adobe Firefly — 自由度が要る作り込みは Stable Diffusion、クライアント提出物など権利面の説明が要る素材は Firefly、と用途で分ける使い分けです。どちらか一方に寄せるより現実的な構成になります
- ChatGPT — どんな絵が欲しいかを言葉にする工程と、導入時のエラー調査の相談先として使えます。環境構築で詰まったときの一次調査に向きます
- Canva AI / Magic Studio — Stable Diffusion で素材を量産し、レイアウトと文字入れを Canva で行う分担です。生成の自由度と、完成物までの速さを両立させやすくなります
評価は編集部独自の基準によるもので、コスパ・性能・使いやすさ・日本語対応・サポートの5項目(各20点満点、合計100点満点)で採点しています。料金・仕様は変更される場合があるため、契約前には必ず公式サイトで最新の情報をご確認ください。