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経理・請求書AI2026-09-02

簿記知識ゼロの確定申告はfreeeか。向かない人はマネーフォワード

結論

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一択:freee会計

向く人
簿記に触れたことがない一人事業・初めての確定申告
向かない人
帳簿の形に慣れている / 初年度無料を最優先
目次

簿記に触れたことがない一人事業なら、最初の1本は freee会計です。質問に答えながら帳簿が進む設計で、勘定科目を自分で選ぶ場面が少ないからです。帳簿の画面に慣れている人はマネーフォワード クラウド確定申告、初年度を無料で試したい人は弥生、が代替です。

この記事で決めるのは「簿記ゼロの人が、今どれを契約するか」だけです。4社の総比較は経理・請求書AIの比較記事にあります。商品としての詳細はfreee会計の紹介記事を見てください。

向く人 / 向かない人

向く人は次です。

  • 簿記の授業も資格も受けたことがない
  • 今年または来年が、初めての確定申告になる
  • 「借方・貸方」より、聞かれたことに答えたい

向かない人は次です。

  • 複式簿記の画面で直接処理したい → マネーフォワード
  • 初年度の支払いをゼロにしたい → 弥生のセルフプランを検討
  • 税理士が別ソフトを指定している → 自分で乗り換えない
  • 申告期限が数週間以内で、今のやり方を変える余裕がない → 今期は現状維持

この判断の根拠

個人向けクラウド会計の二強は freee会計とマネーフォワード クラウド確定申告です。差は機能の総量より、画面の考え方にあります。freee は「これは何の取引ですか」と質問する設計、マネーフォワードは従来の帳簿に近い設計、という傾向があります。

簿記ゼロで詰まるのは科目の名前です。質問形式のほうが、最初の1か月を越えやすい、というのがこの記事の一択です。逆に、借方と貸方が見えたほうが安心な人に freee を勧めると、ガイドが遠回りに感じられます。

料金で先に見る点(2026年8月時点)

金額の詳細は比較記事の表を正本にします。簿記ゼロの人が契約前に見るのは次の3つだけです。

  • 最安プランは消費税申告に対応していない。インボイス登録をした課税事業者は、スターターでは申告時に足りません。免税なら最安からでよい場合があります
  • 年払いのほうが安く見えるが、合うか分からないうちは月払いまたは無料期間で試す
  • 初年度無料が最優先なら、この記事の一択より弥生を先に見る

料金は改定されます。契約直前に公式の料金ページを見てください。

契約してからやること(最短)

  1. 事業用の口座とカードを1つずつ分ける。私用と混ぜない
  2. 口座・カードを連携する
  3. 最初の1か月は、自動仕訳の候補を1件ずつ確認する。最初に間違えると、同じ間違いを学習する
  4. レシートは明るい場所で真上から撮る

AIが効くのは読み取りと仕訳候補までです。経費にできるか、家事按分の割合、売上の計上時期は人が決めます。ここを自動化できると思って契約すると、期待が外れます。

初期設定に数時間かかります。時間が減り始めるのは2か月目以降です。確定申告の直前に契約して、その年を全部自動化しようとするのが最も苦しい進め方です。

よくある勘違い

  • 「AI経理なら入力しなくてよい」:読み取り結果の確認は残ります
  • 「最安プランで申告まで足りる」:課税事業者は足りないことが多い
  • 「freee を契約すれば税務判断も任せる」:税務の最終判断は税理士か国税庁の資料です

よくある質問

マネーフォワードとどちらが簡単ですか

簿記未経験なら freee、帳簿の形を知っているならマネーフォワード、が目安です。機能の数で決めないでください。違いの表は比較記事にあります。

弥生の初年度無料のほうが得ではありませんか

支払いだけ見れば得です。ただし最安プランは有人サポートが付きません。簿記ゼロで質問前提なら、無料期間のあとに詰まります。無料を取るか、聞ける状態を取るか、で選んでください。

今すぐ契約すべきですか

申告期限が近いなら、今年は今の方法で乗り切り、来期の初めに切り替えるほうが安全です。口座連携と科目の確認には時間が要ります。

次に読むのは経理ツールの比較です。freee そのものの向き不向きは紹介記事にまとめています。料金・仕様は2026年8月時点の情報です。契約前に公式を確認し、税務判断は必要に応じて専門家に相談してください。

この記事で紹介したツール

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