Google スライド
プレゼン資料作成AIでの評価です
Google が提供するブラウザ上のスライド作成サービスです。複数人での同時編集と、リンク1本で共有できる手軽さが最大の利点です。個人の Google アカウントがあれば基本機能は無料で、AI機能を広く使うには有料プランが必要とされます(日本円表示のプランがあります)。
こんな人におすすめ
- 学校や職場から Google のアカウントが配られている人
- 複数人で同時に編集しながら資料を作りたい人
- リンクを共有する形で資料を渡せる場面
- 無料の範囲で発表用の資料を仕上げたい学生
- Google のアカウントで動いている職場の定例報告資料
良い点
- ・共同編集と共有の快適さは、この分野のなかで頭ひとつ抜けている
- ・ブラウザを開くだけで使え、導入の手間がほぼない
- ・無料の範囲で発表用の資料が十分に完成する
- ・学校や勤務先で配られたアカウントなら、追加費用なしで使える場合がある
注意点
- ・AI機能は画像生成や文章の補助が中心で、資料一式を丸ごと組み立てる力は Gamma や Canva に譲ります
- ・ゼロから構成を組み立てさせる用途は苦手です。骨組みは別のツールで出すほうが速い場面があります
- ・提出形式が PowerPoint で固定されている場合、変換で体裁が崩れる前提で時間を見積もる必要があります
料金プラン
無料(個人のGoogleアカウント)0円作成・共有・共同編集は無料。AI機能の範囲は限られるとされます
Google AI Pro月2,900円前後個人でAI機能を広く使う場合の選択肢という情報
Google Workspace Business Starter月800〜950円前後(1ユーザー)年払いと月払いで金額が異なるという情報
Google Workspace Business Standard月1,600〜1,900円前後(1ユーザー)保存容量とAI機能の範囲が広がるという情報
使用に必要なもの
- Googleアカウント(無料で作成可能)
- ブラウザとインターネット接続(オフライン利用は事前設定が必要)
- 学校や勤務先のアカウントの場合、AI機能を使えるかは管理者の設定によります
- PowerPoint形式で提出する場合は、変換後に体裁を直す時間
組み合わせると効果的なツール
- Gemini — 構成案や本文の下書きは Gemini に作らせ、体裁を整えて共有する部分を Google スライドが担う分担にすると、この組み合わせの弱点である「ゼロから組み立てる力」を補えます
- Napkin AI — 仕組みや手順の説明を Napkin AI で図にして画像として貼ると、文字の多いスライドが読みやすくなります
- Canva(プレゼン機能) — 見た目を作り込みたい回だけ Canva で作り、共同編集と共有が要る資料は Google スライドに置く、という使い分けができます
プレゼン資料作成AIA初心者向け合計 74/100
共同編集と共有の快適さが利点。AI機能は補助が中心で、資料一式を組み立てる力は他に譲る
コスパ
15
性能
13
使いやすさ
16
日本語
15
サポート
15
評価は編集部独自の基準によるもので、コスパ・性能・使いやすさ・日本語対応・サポートの5項目(各20点満点、合計100点満点)で採点しています。料金・仕様は変更される場合があるため、契約前には必ず公式サイトで最新の情報をご確認ください。